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なぜ、三十三回忌まで十三仏なのか。【勢至菩薩】

2009/11/17 21:55
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なぜ、三十三回忌まで十三仏なのか。【勢至菩薩】




勢至菩薩様は十二支の守り仏では午年生まれの方をお守りしています。

観音様というと、みんなが知っている仏様ですが、勢至菩薩様は十二支守り本尊仏としてのイメージしかみなさまに無いようです。

亡き人を西方浄土世界へお導きになる阿弥陀如来如来様の脇仏として、観音菩薩様と勢至菩薩様は大切なお役目を担っています。

まず、「菩薩」という言葉は、梵語でボーサーといいます。
これは道を求めて努力する人。道というのは如来になるための覚りを目指す道を言います。

飽きることなく、ひたすらこつこつと、黙々と一生懸命、精一杯働く人、そして、一隅を照らす人を意味しています。



勢至菩薩様は梵語でのお名前が、「マハスタマプラープタ」。
大勢至菩薩、得大勢至菩薩、大精進菩薩と和名では言われています。

勢至菩薩様は頭の上に宝冠をかぶり、その宝冠の中に宝瓶があります。
宝瓶の中には、もろもろの智慧の光明を盛り、大神力をもって十方の世界に行きに紫金色に照らして、一切の生きとし、生けるものを悪趣=三悪道(地獄、餓鬼、畜生道)から救いあげます。
そして、ご両親(勢至菩薩)のご遺骨を納めて、広く仏事の相を現し、ご先祖様の供養の模範を示されている仏様です。(観世音菩薩往生淨土本経)


勢至菩薩様は、ご自身の願いに精進しながら、阿弥陀如来様の両脇におられ(侍して)、阿弥陀如来様の誓願(衆生救済の四十八願)を、阿弥陀如来様の傍らで観音菩薩様と共に扶(たす)けられているのです。

阿弥陀如来様よりも飛び出すことも無く、助手として、地道にサポートをする観音様と勢至菩薩様は兄弟であるとも言われています。
実母は阿弥陀如来様と説かれています。



一周忌に勢至菩薩様をお祀りして亡き人をご供養するのは、再び三悪道へ戻らないように、との願いを込めた祈りです。

善い心(善心)をたゆまず黙々と一生懸命働く人となるように、ご自身の経験を通して悩み苦しむ人々を救っていく姿、それは、「人々のために尽くすことによって自分たちも救われる。」ということを、勢至菩薩様がお悟りになった実行心なのです。


勢至菩薩ご真言   オン サンゼンゼンサク ソワカ (天台読み)


合掌



【十三仏】

不動明王 初七日(7日目・6日後) http://tousenji.at.webry.info/200909/article_3.html
釈迦如来 二七日(14日目・13日後)http://tousenji.at.webry.info/200909/article_4.html
文殊菩薩 三七日(21日目・20日後)http://tousenji.at.webry.info/200909/article_7.html
普賢菩薩 四七日(28日目・27日後) http://tousenji.at.webry.info/200909/article_8.html
地蔵菩薩 五七日(35日目・34日後)http://tousenji.at.webry.info/200909/article_10.html
弥勒菩薩 六七日(42日目・41日後)http://tousenji.at.webry.info/200910/article_1.html
薬師如来 七七日(49日目・48日後)http://tousenji.at.webry.info/200910/article_6.html
観音菩薩 百か日(100日目・99日後)http://tousenji.at.webry.info/200911/article_5.html
勢至菩薩 一周忌(2年目・1年後)
阿弥陀如来 三回忌(3年目・2年後)
阿閦(しゅく)如来  七回忌(7年目・6年後)
大日如来 十三回忌(13年目・12年後)
虚空蔵菩薩 三十三回忌(33年目・32年後)


三悪道はこちらをご覧下さい。 → http://tousenji.at.webry.info/200911/article_4.html



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

「疳の虫封じ寺」
高百不動等泉寺&月光山洗心庵

http://nisou.com/
http://www.nisou.com/tousenji/

栃木県日光市瀬尾3228
電話 0288−21−7338


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なぜ、三十三回忌まで十三仏なのか。【観音菩薩】

2009/11/17 16:29
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十三仏。人間が肉体というエネルギーを消滅し(死)、魂というエネルギーがあの世の世界で次に生まれ変わる為の修行を行なう時間として、33年間という長い時間がかかる。

その33年間の修行期間を13の仏様が、仏の法の元に、次に生まれ変わる為の魂の修行を導いていく。

初七日の不動明王の導きからはじまり、33回忌の虚空蔵菩薩まで、修行する魂と、その修行を応援する現世に残された親族一族の供養を簡単にいうなれば、回忌(かいき)供養、または回忌回向といいます。


さて、死者が七日を区切りとして他所に生まれ変わるために、残された方々が功徳を積む七七日(四十九日忌)が過ぎ、百か日忌となります。

この百か日忌を卒哭忌(そっこくき)ともいいます。

哭は大声で泣く。卒は終わりの意味です。

誰もが愛するものを失って悲嘆にくれて大声で泣かずには入られませんが、大声で泣くことを卒業することを意味します。

残された家族がいつまでも嘆き悲しんで、なんにも手につかず苦しんでいると、亡き人(死者の霊魂)の悲しみもどんどん深くなり、重荷となって修行の旅へ旅立てなくなります。

亡き人に重荷とならないで安心して、喜んでもらうには、いつまでも悲しんで大声で泣き叫ぶよりも、日常の生活に平穏さを取り戻し、残されたものたちが日常を穏やかに過ごせる姿を見せてあげることが、亡き人の霊魂が安心して、次の修行に旅立てる応援となるのです。

観音様は観自在菩薩ともいわれ、世の中のすべてのものの声と音とを聞き取られ(どのように小さな声も、どのように小さな音であっても。)、慈悲と救いの手を差し伸べられています。

覚りの力で、自由自在な境地を得られ、多くの生きとし生けるものが、苦しみや悲しみや、悩みに沈んだ時に、観音様の御名(み名)を唱えれば、慈悲の手を示されてくださいます。

観音様はこの娑婆世界、現実の世界で、あらゆる全ての人々の為に、それぞれの人と場合にあったお姿をあらわして、一人一人さとりに導いてくださいます。

観音様の慈悲の力はとても広大で、私たちに観音様は常に身近にいますという、安堵感安心感を与えて下るものなのです。

ですから、観音様は施無畏者ともいい、施無畏者とは、衆生(人々の)恐れを取り去ってくれる仏の呼び名でもあります。

その施無畏者である観世音菩薩様が百か日の導きの仏となり、現世に残されたものの畏れや悲しみを日常の中で救い上げ、死者の魂が未練なく修行できるように見守っていてくださるのです。

我が身を捨てて私たちを覚りに目覚めさせてくださる観音菩薩様。

百か日忌は、いつまでも悲しみに沈まず、日々の畏れなく過ごすことを残された者たちにお教えくださり、死者の魂が安心して次の修行へいけるようにという供養であるのです。


観音様のご真言は、「おん あろりきゃ そわか」


みんなみんな幸せになりますように。

合掌




【十三仏】

不動明王 初七日(7日目・6日後)
釈迦如来 二七日(14日目・13日後)
文殊菩薩 三七日(21日目・20日後)
普賢菩薩 四七日(28日目・27日後)
地蔵菩薩 五七日(35日目・34日後)
弥勒菩薩 六七日(42日目・41日後)
薬師如来 七七日(49日目・48日後)
観音菩薩 百か日(100日目・99日後)
勢至菩薩 一周忌(2年目・1年後)
阿弥陀如来 三回忌(3年目・2年後)
阿閦如来  七回忌(7年目・6年後)
大日如来 十三回忌(13年目・12年後)
虚空蔵菩薩 三十三回忌(33年目・32年後)





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【何故、懺悔が必要なのか。】(心に寺を建てようブログから転載)

2009/11/11 09:02

【何故、懺悔が必要なのか。】

各宗派や新興宗教といわれている宗教であっても、勤行集には必ず、一番初めに懺悔文があります。



我昔所造諸悪業 皆由無始貧瞋癡 
従身語意之所生 一切我今皆懺悔
(がしゃくしょぞうしょあくごう かいゆむしとんじんち 
じゅうしんごいししょしょう いっさいがこんかいさんげ)

(我昔より造るところの諸々の悪業は皆、無始の貧瞋癡(とんじんち)による
身語意より生じるところなり一切を我れ今、皆懺悔し奉る)。




「我昔より」→命となって生まれる以前のそのまた前、何度も生まれ変わってきた昔から。


「造るところの諸々の悪業」→「眼耳鼻舌身意」でつくられてきた悪いこと。


「皆、無始の貧瞋癡(とんじんち)による」→みんなみんな知ることの無かった貧瞋癡(とんじんち)=貪欲(とんよく)…欲、むさぼり。自分だけのことしか考えない。 
瞋恚(しんい)…怒り。かっとなりやすい。キレやすい。ムカつきやすい。疑う。攻撃する。排他的。 
愚痴(ぐち)…愚痴。いつも自分だけを嘆く。マイナスイメージばかり考える。

 
「身語意より生じるところなり」→これらの諸悪業(貧瞋癡(とんじんち)といわれる三悪業(みっつの悪い業=因(カルマ)を招くのは、身語意=眼耳鼻舌身意であります。


*「眼耳鼻舌身意」こちらを参照されてください。眼耳鼻舌身意の修行↓
http://blogs.yahoo.co.jp/douyou894/56750346.html


「一切を我れ今、皆懺悔し奉る。」→私はいま、ここにすべての諸悪業を私を受け入れてくれるみ仏様にお話し、自らが気づかずに犯してしまった悪いことをお詫びいたします。反省いたします。




懺悔文は一回唱えたから懺悔文は唱えなくてよいかというと、人間は身(身体)、口(言葉)、意(思い)=眼耳鼻舌身意がありますから、毎日毎日塵のように諸々の諸悪行は造ってしまいます。

自分は絶対にそれは無い。または、つくりたくない、絶対綺麗、絶対純粋、絶対潔癖でありたいと思っていても、人間の眼耳鼻舌身意を持っている限り、三悪業はなくなるものであありません。

他人の三悪業は目に付きやすく、他がつくる諸悪業を批難中傷攻撃してしまうのが人間の癖でもあります。

ですが、他を見るよりも、自らの日常生み出してしまっている諸悪業に気づき、毎日の日課として懺悔文を唱え、自分と対峙することによって、苦しみの紐が解き放たれみ仏様のご加護を自らの身口意によって覚れるのです。

み仏様のご加護は自らの諸悪業に気づき、気づいたことを感謝し始めた時に、それぞれが感じられることであって、懺悔文を唱えるという実践によって得られることであり、それには懺悔文の意味を知ることも大切です。


経文は短い経文であっても深い意味が秘められています。

例時作法にある衆罪伽陀も六根の懺悔を示しています。

六根とは眼耳鼻舌身意のことです。

「衆罪如霜露  恵日能消除 是故応至心  懺悔六情根」
(しゅざいにょそうろ えにしのしょうじょう ぜこおうししん さんげろくじょうこん)


この短い文章の中に、み仏様に向って自らのそして衆生の六根の悪業を懺悔する気持ちが込められているのです。



ですから、より良く生きるには、初めに「懺悔」あり。

そして、次に感謝の気持ちを念ずるという繰り返しで日々、努力を積み重ねていける人になっていけば、自らが作り出す暗闇の中から抜け出ることができるのです。

その努力をどのように行なうか、導いてくださるのが如来様、菩薩様、明王様、天部様、そして神々であります。


人間は哀しいかな、身口意(眼耳鼻舌身意)がある限り毎日塵芥の三悪業の罪作りをしています。

それらを自分の内でコンクリートや強力な要塞にしないために懺悔文があり、懺悔文を心をこめて唱えることによって、積もりに積もった塵芥の眼耳鼻舌身意を少しでも消滅させる努力を行う人になれるかどうかで、いま、生かされている仕合せが実感できるのではないでしょうか。




良い人生を歩まれてください。



合掌







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なぜ、三十三回忌まで十三仏なのか。【薬師如来】

2009/10/26 09:27
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人間の生命が終わった死去の日を立ち日ともいいます。

その日から数えて四十九日間を中陰、または中有(ちゅうう)と呼びます。

死者が七日を区切りとして他所に生まれ変わるために、残された方々が功徳を積む七七日(四十九日忌)です。

亡くなられた方(死者)の為に自分たちも善根を修め、死者の冥福を祈り、そうした功徳によって善処に生まれるよう願い、回向供養します。


四十九日をお護りしていらっしゃる仏様が、薬師如来様です。

十三仏の七番目の仏様が薬師如来様です。


薬師如来様はその手に薬の壺を乗せられて人々の救済にあたられています。

薬師如来様の脇仏は日光菩薩。月光菩薩。

日光菩薩は太陽。月光菩薩は月。

太陽は陽。月は陰。

陰陽のリズムを脇に配し、そして十二神将という武将を十二人従えています。

十二神将は1月から12月をあらわしています。

宮毘羅大将(くびら) 子の月。1月。
伐折羅大将(ばさら) 丑の月。2月。
迷企羅大将(めきら) 寅の月。3月。
安底羅大将(あんてら)卯の月。4月。
頞儞羅大将(あじら) 辰の月。5月。
珊底羅大将(さんてら)巳の月。6月。
因達羅大将(いんだら)午の月。7月。
波夷羅大将(はいら) 未の月。8月。
摩虎羅大将(まこら) 申の月。9月。
真達羅大将(しんだら)酉の月。10月。
招杜羅大将(しゃとら)戌の月。11月。
毘羯羅大将(びから) 亥の月。12月。


そして、薬師如来様は衆生救済のために十二の誓願をたてられました。


〔薬師如来十二の大願〕

1、光明普照(薬師如来の光を普く照らし、すべての人々を仏にする。)

2、随意成弁(人々が善い行いをするように導く。)

3、施無尽仏(必要なものが叶うようにする。)

4、安心大乗(仏の教えの正しい教えに導く。)

5、具戒清浄(戒律を保ち、日々精進、善行を促す。)

6、諸根具足(迷いを生じる原因を消滅させ、心身上の障害を無くす。)

7、除病安楽(人々の病を除き窮乏から救い、心身に安楽を与える。)


8、転女得仏(女性であるが故の不利なことを除く。)

9、安心正見(魔がささない人となるよう心中の邪悪な感情を消滅させる。)

10、苦悩解脱(災難や、苦悩を消滅させる。)

11、飲食安楽(餓えや渇きに苦しむことがないようにする。)

12、美衣満足(満足な衣類を得て健全な精神を保つように。)



薬師如来様は人々(衆生)の現実的な悩みをとき放ちながら、人々を正しい人間へと導く仏様の大慈大悲を十二の誓願としてあらわしました。

薬師如来様の十二の誓願をお助けするため、薬師十二神将の神様たちが十二支にあらわされ、随神としてまつられています。


人間が生きていく世界は混沌として、また喧騒であり、諸処煩悩の社会です。

災難、事故、公害、災害、病苦から人間が解き放たれて、穏やかな生活が営まれましたら、どんなに仕合せなことでしょう。


みんなが仕合せに暮らし行く世界を薬師如来様は願われ、その世界を「浄瑠璃の浄土」といい、浄瑠璃世界におわす仏様であることから、薬師如来様は東方浄瑠璃世界の教主でもあります。


【真言】

オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ





金剛合掌



*こちらもご覧下さい。→ http://tousenji.at.webry.info/200804/article_6.html





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死んだらどうなる。【現実編】

2009/10/19 21:23
今日、団塊世代の知人が来寺しました。

団塊世代が集ると、話題になるのは自分の身の始末の事。

葬儀。戒名。お墓の話。



葬儀はどうする。
お金の準備はいくら。
お寺はどうする。
坊さんを呼ぶか、呼ばないか。
遺骨のこと、先祖の位牌のこと。
借金整理の話から、通帳のこと。

あれはこれはどうする心配が山積みな老後です。


考えておかなければ、と思っても、話題が話題だけに考えておいていいものか。
どうしたものかと、迷ってしまうのがいつかはくるのに話題にしてはいけないと思ってしまう「死んだ時」。

死後の見えない世界は話やすいけれど、話しずらい、死んだらどうなる【現実編】。


来寺された方とお話をして結論したことは、葬儀の値段、葬儀を執り行ってくれるお寺を決めておく。

お墓についても、寺院墓地にするか霊園にするか、合同墓、合祀墓にするか決めておけば、子供たちもおろおろせずにすむのではないか。

それが親心というものではないかと、…話はおさまりました。

人生を長年歩んできた人間の死は、たくさんの荷物や課題を残します。

後に残された方が、ごちゃごちゃとしなくてすむ様に、ある程度は準備していてもよいのではないか。


60歳という一区切りに達すると、人間、そんなことも考えるものです。

合掌





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祈りの世界と修法について。

2009/10/15 08:43
仏教、仏法を学びたい、と希望する方の為に、昨今では様々な情報が簡単に入手しやすい環境になっています。


そういう中にあって、留意しなければならにことは、生兵法にならない、ということです。


私の師(故人)が書き残したものの中に、大変参考になることがありますので、少しずつでも師の言葉を伝えていきたいと思います。


まず、祈り。
これはどなたにも出来ます。

では、祈りをもっと深めるには、僧侶のように祈るには、と希望される方もいることでしょう。

祈りの修法は本来、「師資相承」で、師匠から弟子に体面授受の方式で伝えられることが基本です。

内容については公開せず、『秘』とされるものもすくなくありません。

情報公開の時代だから、お寺様、もったいぶらないで公開してください、という非礼な輩もいらっしゃいますが、神秘性を持たせて秘密にすることが重要なことでなく、『間違って伝わる』ことを一番恐れるからです。

横目で修法をまねされたり、中途半端な知識などでの修法は、生兵法や大怪我、大やけどのもとになりかねないからです。

神仏やご先祖に祈る姿勢や、印や真言のいわんとする意味を知らずに行なうことは、重要な結果を招く事にもなりかねないと、古来からの修行者はわかっているからです。

人から人へ伝わっていくうちに、神随もゆがみ、間違ったものとして伝わってしまう。

そういうことがないように、「師資相承」がとられるわけです。

情報公開時代だからと、口伝ぬきでは伝えられないのがこの世界です。

儀軌(ぎぎ)に基づいて慎重に修法する。

これらを行なう時には、『身』『口』『意』を清浄にすることが重要、肝要であり、祈るものの心が澱んでいないように充分に準備する必要があります。



「人に修法施さんとするものは、自らの心を浄化正道し、慈悲慈愛の信念を持つべし。」




この言葉が肝心になるわけで、これはすでに僧侶たるもの、また、一般の方たちも心してとらえ、祈りの修法を行うようにしたいものです。


合掌




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【お知らせ】一日尼僧体験申し込み受付終了しました。

2009/10/06 10:46
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本年度(平成21年度)、一日尼僧体験の申し込み受付は終了いたしました。


申し込みくださいました皆様、ありがとうございます。


また、申し込みに間に合わなかった皆様、来年度(平成22年)の参加申し込みをお待ちしています。


僧、尼僧体験につきましてはこちらをご覧下さい。  http://nisou.com/1nisou.htm

尚、パンフレット等は制作していません。ご了承下さい。


当寺の僧、尼僧体験は、個人の尼僧が一人で行なっています。

ですから、人数と日時に限りがあります。


高百不動等泉寺  http://www.nisou.com/tousenji/  をお借りして行なっていますので、等泉寺の法務法要が重なりましたなら、日時変更もございます。こちらもご了承くださいませ。



平成22年度の僧、尼僧一日体験は、ブログにてお知らせ申し上げます。


一年に多く開催できないことをお詫び申し上げます。


ご連絡不行き届きもございますが、心寛くお受けとめくださり、来年度の参加をお待ち申し上げています。




合掌







【一日尼僧体験】

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なぜ、三十三回忌まで十三仏なのか。【弥勒菩薩】

2009/10/04 17:50
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不動、釈迦、文殊、勢至、地蔵と人がなくなってから、七日七日ごとのご供養が過ぎました。

六七日忌は弥勒菩薩様が待っておられます。



弥勒菩薩様は未来の仏様と言われています。



昔々、はるか彼方の昔、大仏様がお二人の仏様をお呼びになってこういいました。

あの青い星を見ると、あの星に住む人間というものがあまりにも騒がしい。
人間らしく生きる法をお前たちがとき、正しく歩む道を諭してやりなさい。

二人の仏様のお一人がお釈迦様としてこの世に誕生されました。

大仏様はもうお一人の仏様にいいました。

釈迦が滅した後、56億7千万年後に地上に生まれ、法を説きなさい。

はるか先の時代に生まれることになった仏様が弥勒様です。


弥勒様は56億7千万年後の世界のシャンカ国のバラモンの子として生まれます。

聡明であったバラモンの子はお釈迦様の覚られたと同じこの世の因果の道理を覚られ、シャンカ国の王も、その他の大勢の人々も、弥勒の教えを受けて弟子になります。

すべての人々に真理を覚らせ、絶対の安楽な境地へ誘います。

弥勒様はお釈迦様をほめたたえ、遠いはるか昔に世の中が混乱し、人間の心が諸悪煩悩にまみれていた時代に因果の理法真理をさとり、その真理を煩悩にまみれた人々に説き、その説法により遠い未来の弥勒様にあおうと、多くの人々が希望を持ち続けてきたことを未来に説法を聞く人々に話します。

注:(お経は叙事詩のような構成になっていますので、その情景を思い浮かべて解釈しますと、わかりやすいです。)




未来は未来への希望がありながら、不安も生じてしまう未来。

そうした未来へたいし、仏教は未来は待つものでなく、つくりあげていくものであると教えます。

人間が求めるさとりの世界を私たち人間がこの手でつかまえていく(作り上げていく)姿勢を弥勒菩薩様によって勧められていくのです。



六七日忌は死者の霊魂(亡霊)のさとりの未来を弥勒菩薩様に託するのです。

死者は弥勒菩薩に導かれ、七七日(49日)へと向います。


弥勒菩薩真言:オン マイタリヤ ソワカ




金剛合掌






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なぜ、三十三回忌まで十三仏なのか。【地蔵菩薩】

2009/09/16 22:06
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五七日忌の仏様地蔵菩薩。

三十五日忌の仏様といえば、地蔵菩薩です。

地蔵菩薩は苦と欲の世界(六道)で苦しみ悩みもがいている人々を、仏様の身でありながら、六道の中に入り、人々を救われている仏様です。

お釈迦様が亡くなられてから、五十六億七千万年後に弥勒菩薩があらわれるまで、この世は仏のいない世界(無仏世界)といわれています。
仏のいない世界にあって、六道へ降り立ち、人々をその中で救済している仏様がお地蔵様です。



昔々、大長者の子としてお地蔵様はうまれました。
ある日、獅子奮迅具足万行如来という仏様に遇ったお地蔵様は、如来の姿の尊く、美しい様に惹かれ、
如来にどのような誓願をたてられ、修行をして、そのような立派なお姿を得たのか、と聞きました。

如来は、もしあなた(お地蔵様)が、このような身になりたいと望むのであれば、様々なことで悩み、苦しんでいるこの世の人々を救ってやらなければなりません、と答えました。

長者の息子であったお地蔵様は、六道の罪に苦しんでいるあらゆる人々を救い、その後に「さとり」を開いて仏になろうと、誓いをたてられまいした。


お地蔵様はこうして、この世の六道に苦しみ悩む人々、そして、最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩となられ、六道より仏の道へと導いている仏様であるわけです。


お地蔵様の“地”は大地を意味します。
大地からは万物が生まれ、育ち、生かされ、再び大地へ還ります。

大地は万物生成の源であり、生まれきしものその性質は同体です。

お地蔵様は、他のものの苦しみはわがことの苦しみであり、一人残らず救わなければ、己れ(自分)の救いにはならないと、誓願をたてられました。


「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」

大地は生命の生存に必要な大いなる資源を蓄えています。
この資源は宝でもあり、蔵でもあります。

この大地の蔵のように限りない(無限)の慈悲を抱いているお地蔵様を拝む。
地蔵菩薩を拝むことは大地を拝む(感謝)ことでもあるわけです。


地蔵菩薩が十三仏の第五番目にいらっしゃるのは、不動明王の焔で死者の煩悩を焼きつくし、いかなる悪行を重ねたものでも純白な白骨となった霊魂を、釈迦如来の仏となる教えを聴き、文殊菩薩の智慧の灯りと、普賢菩薩の修行の教えを学び、万物生成の感謝を知り霊魂の修行の糧となることを願うからです。


そして、お地蔵様から六七日忌の仏様、弥勒菩薩へのもとにと霊魂は四十九日まで、七日ごとの修行の旅を続けます。


お寺の門前に六地蔵が祀られているのは、仏の世界へ参るには、苦の世界、六道の道、辻を通り抜けなければいけない。その六道の苦の世界をいく衆生民衆人々を六地蔵様がお守りくださり、仏様の世界へ導いてくださっているからです。



『六道』地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道


『六地蔵』金剛願地蔵、金剛宝地蔵、金剛悲地蔵、金剛幢地蔵、放光王地蔵、預天賀地蔵。
或いは檀陀(だんだ)地蔵、宝珠地蔵、宝印地蔵、持地地蔵、除蓋障(じょがいしょう)地蔵、日光地蔵


『真言』オン カカカ ビサンマエイ ソワカ



金剛合掌





「疳の虫封じ寺」
月光山洗心庵&高百不動等泉寺

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栃木県日光市瀬尾3228
電話 0288−21−7338
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なぜ、三十三回忌まで十三仏なのか。【地蔵菩薩】

2009/09/16 21:42
画像






五七日忌の仏様地蔵菩薩。

三十五日忌の仏様といえば、地蔵菩薩です。

地蔵菩薩は苦と欲の世界(六道)で苦しみ悩みもがいている人々を、仏様の身でありながら、六道の中に入り、人々を救われている仏様です。

お釈迦様が亡くなられてから、五十六億七千万年後に弥勒菩薩があらわれるまで、この世は仏のいない世界(無仏世界)といわれています。
仏のいない世界にあって、六道へ降り立ち、人々をその中で救済している仏様がお地蔵様です。



昔々、大長者の子としてお地蔵様はうまれました。
ある日、獅子奮迅具足万行如来という仏様に遇ったお地蔵様は、如来の姿の尊く、美しい様に惹かれ、
如来にどのような誓願をたてられ、修行をして、そのような立派なお姿を得たのか、と聞きました。

如来は、もしあなた(お地蔵様)が、このような身になりたいと望むのであれば、様々なことで悩み、苦しんでいるこの世の人々を救ってやらなければなりません、と答えました。

長者の息子であったお地蔵様は、六道の罪に苦しんでいるあらゆる人々を救い、その後に「さとり」を開いて仏になろうと、誓いをたてられまいした。


お地蔵様はこうして、この世の六道に苦しみ悩む人々、そして、最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩となられ、六道より仏の道へと導いている仏様であるわけです。


お地蔵様の“地”は大地を意味します。
大地からは万物が生まれ、育ち、生かされ、再び大地へ還ります。

大地は万物生成の源であり、生まれきしものその性質は同体です。

お地蔵様は、他のものの苦しみはわがことの苦しみであり、一人残らず救わなければ、己れ(自分)の救いにはならないと、誓願をたてられました。


「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」

大地は生命の生存に必要な大いなる資源を蓄えています。
この資源は宝でもあり、蔵でもあります。

この大地の蔵のように限りない(無限)の慈悲を抱いているお地蔵様を拝む。
地蔵菩薩を拝むことは大地を拝む(感謝)ことでもあるわけです。


地蔵菩薩が十三仏の第五番目にいらっしゃるのは、不動明王の焔で死者の煩悩を焼きつくし、いかなる悪行を重ねたものでも純白な白骨となった霊魂を、釈迦如来の仏となる教えを聴き、文殊菩薩の智慧の灯りと、普賢菩薩の修行の教えを学び、万物生成の感謝を知り霊魂の修行の糧となることを願うからです。


そして、お地蔵様から六七日忌の仏様、弥勒菩薩へのもとにと霊魂は四十九日まで、七日ごとの修行の旅を続けます。


お寺の門前に六地蔵が祀られているのは、仏の世界へ参るには、苦の世界、六道の道、辻を通り抜けなければいけない。その六道の苦の世界をいく衆生民衆人々を六地蔵様がお守りくださり、仏様の世界へ導いてくださっているからです。



『六道』地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道


『六地蔵』金剛願地蔵、金剛宝地蔵、金剛悲地蔵、金剛幢地蔵、放光王地蔵、預天賀地蔵。
或いは檀陀(だんだ)地蔵、宝珠地蔵、宝印地蔵、持地地蔵、除蓋障(じょがいしょう)地蔵、日光地蔵


『真言』オン カカカ ビサンマエイ ソワカ



金剛合掌





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タイトル 日 時
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どちらの宗門、または宗派ですか、と聞かれることがあります。 ...続きを見る

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2008/11/19 07:27
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2008/10/13 06:51
低年齢化する中絶
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2008/10/12 08:51
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人形供養。両願寺 今日は那須両願寺で人形供養を修法いたしました。 ...続きを見る

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2008/08/27 19:30
お寺ネット http://www.otera.net/ に厄とは何ですか、という質問がありました。 ...続きを見る

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2008/08/24 13:41
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2008/08/15 07:02
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2008/08/10 06:49
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2008/08/08 20:45
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2008/07/26 01:32
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お盆。精霊棚の作り方。 旧盆(8月のお盆)が近づいてきますと、“精霊棚の作り方を教えてください。” と、問い合わせがあります。 知っていていかもしれない精霊棚の作り方。 日光の知り合いの仏具やさんから私も教えていただきました。 ご紹介します、精霊棚の造り方。 ...続きを見る

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2008/07/23 02:45
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墓前回忌供養 ∞ 心に寺建てようブログから転記しました。m( __ __ )m ∞ ...続きを見る

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2008/07/14 07:43
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写経がブームですね。 ...続きを見る

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2008/07/03 02:38
生徒さんの戒名
昨日、入院中の生徒さんから、 “戒名をつけていただくのでしたら、どのような戒名をつけていただけますか。” と、質問のメールがありました。 ...続きを見る

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2008/06/27 10:33
思い。人形供養。
昨日は那須のお寺の人形供養の日でした。 http://ryouganji.or.jp/ningyou/index.htm ...続きを見る

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2008/06/25 08:02
人形供養
両願寺那須別格本山の人形供養の日です。 ...続きを見る

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2008/06/24 14:40
6月後半、7月の日程を整理しました。
<<6月後半、7月日程。>> ...続きを見る

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2008/06/20 08:02
お人形さん、ありがとう。
「新しい気持ちで前に進みたいので、ご供養お願いいたします。」 お手紙とともにお人形が送られてきました。 ...続きを見る

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2008/06/08 15:45
板塔婆
塔婆には「角塔婆」と「板塔婆」の二種類があります。 墓石の後ろに薄い板が立てらていますがこれが板塔婆です。 板塔婆は回忌供養、彼岸お盆などに主にたてられます。 ...続きを見る

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2008/05/31 07:56
過去帖
「過去帖」。 ...続きを見る

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2008/05/30 16:45
勤行
先 衆罪伽陀  ...続きを見る

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2008/05/13 09:07
経を称える…最近称える経。
三礼 ...続きを見る

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2008/05/10 19:26
HP開設おめでとうございます。(~0~)/
同門の尼僧さんのHPが開設されました。 ...続きを見る

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2008/05/10 06:51
功徳の貯金。
功徳ってなんですか? ご相談の中でこのような質問を受けます。 ...続きを見る

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2008/04/24 08:29
人間は死んだら七回生まれ変わる(輪廻転生)。だから…
人間は死んで後、7回生まれ変わるといいます。 ...続きを見る

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2008/04/17 03:04
四十九日までの供養は何故大切か
この頃のご葬儀は経費の関係で簡素に、また、家族葬、友人葬、俗名で黄泉の国へ、 という形態が増えてまいりました。 簡素なことはいいのですが、供養というのは、 心も簡素になってしまってはいけないのではないのかなあ、と、一人思ってます。 ...続きを見る

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2008/04/14 07:38
賽の河原とお地蔵様
“死んだ子はどこへ行くのですか。” ...続きを見る

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2008/04/13 00:33
24日はお地蔵様の日。
今日はお地蔵様の日。 「オン カカカ ビ サマエイ ソワカ」 お地蔵様と観音様は三途の川のこちら側(現世)へやってきて、 苦悩に迷う衆生(人々)を一生懸命にお救いになっている仏様です。 ...続きを見る

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2008/03/24 07:13
一日尼僧体験、宣伝しちゃいます。m( __ __ )m
先日、JTBパブリッシング出版社 http://www.jtbpublishing.com/ から本が届きました。 「今日から修行に行ってきます。山路南 絵と文」http://books.yahoo.co.jp/book_search/author?author=%BB%B3%CF%A9%C6%EE ...続きを見る

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2008/03/20 02:53
自分の身体はご先祖様のもの。
自分の身体は誰のものでしょう? ...続きを見る

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2008/03/19 01:37
お彼岸(ひがん)。
お彼岸(ひがん)。 お彼岸の彼岸はあちらの岸という意味。 あちらとは三途の川の向こう岸。 ...続きを見る

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2008/03/17 06:58
釘念仏  (道陽ブログ平成6年度リピート)
昔、日光には寂光寺という寺があった。 その頃の日光山は寺の数が何百とあり、 法灯の光は燦然と輝き、寂光寺にも大勢のお坊さんが修行に励んでおられたという。 ...続きを見る

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2008/03/15 17:57
お位牌とお墓のこと(心に寺建てようブログからの転記)
みなさんはお位牌を拭かれることをしていますか。 ...続きを見る

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2008/03/15 05:20
仏壇やお墓にお供えする花や水の意味(リピート)
春のお彼岸がもうすぐやってきます。 ...続きを見る

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2008/03/14 07:34
心の輝きを失わないように。
誰もが心の中に光る珠を持っている。 ...続きを見る

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2008/03/09 13:02
お水をたっぷりお供えしましょ。
水。 ...続きを見る

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2008/03/07 09:14
合掌の種類
手を合わせてお祈りする形…合掌。 この合掌にも種類があります。 ...続きを見る

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2007/11/09 23:06
護摩の炎。
今日は28日。お不動様の日です。 ...続きを見る

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2007/10/28 15:29
仏壇にお供えするもの。
先日は仏壇の意味をお話しました。 仏壇は仏様たちが住む美しい国をあらわしたもの。 そこは光り輝き清らかで荒れごともなく穏やかで…。 その聖域を身近に礼拝できるのが仏壇です。 ...続きを見る

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2007/10/27 08:16
心に寺を建てよう、のお知らせ。
栃木県那須塩原市に活動の場ができました。 ...続きを見る

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2007/10/20 09:04
仏壇とは何か。
仏壇。 簡単にいえば、寺院にある須弥壇をコンパクトにして家庭用礼拝壇としてあるものです。 ですから、仏壇の中にはご本尊をお祀りします。 ...続きを見る

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2007/10/18 11:50
死後の世界。死んだらどうなる?のお話。(リピート)
「人間、生まれるときも一人。死ぬときも一人。」一遍上人の言葉。 ...続きを見る

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2007/10/09 09:04
だからこそ仏様の慈悲がある。
死後の世界。 死んだらどうなる? ...続きを見る

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2007/10/04 08:11
四十九日までの裁判と弁護。
人は死んだら、どうなるのでしょうか? このような質問を受けることが多いです。 ...続きを見る

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2007/10/03 18:46
仏壇の前で経を称える。
私が尼僧体験をはじめたわけは、仏壇の前で手を合わせる習慣を、 誰でもがもって欲しいと、思ったからです。 ...続きを見る

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2007/09/22 22:57
一日尼僧体験。平成20年度
<一日尼僧、心の修行体験> ...続きを見る

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2007/09/17 20:45
白蓮の心
お盆が終わり、9月には秋の彼岸です。 ...続きを見る

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2007/08/19 12:01
【お知らせ】 つちほとけをつくろう。
【お知らせ】   つち仏教室 ...続きを見る

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2007/08/17 06:55
花、水、線香、ご飯、ローソク、塗香。
旧盆です。 ...続きを見る

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2007/08/14 20:36
毎日できる七つの先祖供養
〔毎日できる先祖供養〕 ...続きを見る

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2007/08/09 00:21
仏壇参りの仕方。(改めて)
先ず  ローソクに火を灯します。 次、線香に火を灯します。 次、お線香は三本(仏法僧)たてます。   (宗派によってお線香の本数、立て方はちがいます。) 次、姿勢を正します。  次、合掌し深々と礼拝します。 次 リン 2打鳴らします。 次 懺悔文 ...続きを見る

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2007/07/29 14:31
散華(さんげ)
法要の時や、ご供養の時に僧侶たちが金属で作られたお皿のようなものをもち、 お経を称えながら、紙を撒くことがあります。 ...続きを見る

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2007/07/25 06:26
お仏壇お参りの仕方。
仏壇の前で     ...続きを見る

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2007/07/24 08:34
亡母の救い…盂蘭盆経。
聞如是一時仏在舎 衛国祇樹給弧独園 大目連始得六通 欲度父母 報乳哺之恩 即位道眼 観視世間 見其亡母 生餓鬼中 不見飲食 皮骨蓮立 目連悲哀 即位鉢盛飯…。 ...続きを見る

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2007/07/08 16:48
お盆。
早いもので、7月、8月にはご先祖様のお里帰りとでも申しましょうか、 「お盆様」があります。 ...続きを見る

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2007/07/02 07:19
仏壇やお墓にお供えする品物の意味。(六種回向)
ご先祖供養、水子供養とご供養の大切さを、 お坊さんでない分野の方々が言う時代になりました。 では、何故ご供養が大切なのか。 霊が障るから? ご先祖様や水子様が障ったり、祟ったりするから? ...続きを見る

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2007/06/02 16:05
六種回向
供養浄陀羅尼一切誦 ...続きを見る

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2007/05/29 20:08
お坊さんを志したい方の相談受けます。
「出家の意義」 出家とは、家、親族、知己等あらゆる縁を断って生きる事が、 かつては本義であり、そして、戒を守って自性向上に努めたものである。 しかし、現今は、社会情勢も変化し、あらゆる縁を断ち、 社会と離別して生きることは困難であり不可能に近い。 ...続きを見る

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2007/05/23 13:43
問答 「否(いな)」!
善男子善女人亨かに諦かに聴け。 もし遮難あれば戒本発せず。 我今汝に問わん。 実の如く答えよ。 ...続きを見る

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2007/05/10 01:20
仏壇やお墓に供えるお花やお水の意味(4)
仏壇やお墓に供えるお花やお水の意味,4番目はお線香です。 この頃はお部屋が煙で汚れるから、という理由で。 煙の出ないお線香なども出回るようになりました。 ...続きを見る

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2007/04/26 07:46
仏壇やお墓に供えるお花やお水の意味(3)
お参りをするときに携えていくお花。 お花にはとても深い意味があります。 ...続きを見る

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2007/04/18 17:15
仏壇やお墓に供えるお花やお水の意味。(1)
お師匠様はリピートが大切です、と、おっしゃっていました。 ...続きを見る

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2007/03/20 06:52
五濁とは…。
三災五濁という言葉があります。 伝教大師様が願文の中でも言われている言葉です。 ...続きを見る

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2007/03/16 07:28
一日尼僧、心の修行体験
<一日尼僧、心の修行体験> ...続きを見る

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2007/02/15 06:59
供養の心
“ご供養はどうしたらいいのでしょう?” よくこのような質問を受けます。 ...続きを見る

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2007/02/12 09:50
釘念仏  ーつづきー
地獄とは一体どんなところやら。地獄へ落ちる人間とはどんなやら。 死んだら人間は三途の川を渡り、閻魔大王の裁きを受ける。 そして罪のあるものは地獄に落とされる。 そして服役期間を終えたものは輪廻転生によって、 再びこの世界に生まれ変わるとされる。 ...続きを見る

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2006/12/11 19:47
お地蔵様と閻魔様
中陰(四十九日)までは亡くなられた方の魂は、 この世を去りがたく、四十九日までは魂は家の中にいて、 七七日毎に裁判を受け、娑婆の重荷を浄化して仏様の身元へといくのですが、 その裁判日の弁護士にあたる仏様が、十三仏様なんですよ、 と、そんな話をしてくださいました。 ...続きを見る

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2006/11/13 07:32
開眼(魂入れ)と撥遣(魂抜き)その一、開眼作法。
お位牌を白木の位牌から黒い位牌に移しかえる、 又はお墓建立した時、仏壇、掛け軸、仏像などを購入したときに、 “魂入れをして。”と聞くことがあるでしょう。 ...続きを見る

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2006/10/15 07:45
ご仏壇お参りの仕方。
【ご仏壇お参りの仕方。】 まず、仏壇の前に進む前に正座します。 そしてご本尊様にきちんと対面し、手を合わせ一礼します。(ご本尊様にご挨拶です。) ローソクに火をつけます。 ...続きを見る

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2006/10/13 18:25
【お知らせ】  つち仏日光教室 11月       
【お知らせ】 つち仏日光教室 11月        ...続きを見る

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2006/10/08 15:23
自分の体はご先祖様
ご先祖様のお話をするときには、今いる自分もご先祖様なんですよ、と、申しますと、 みなさんは不思議そうなお顔をします。 ...続きを見る

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2006/09/28 23:51
六種供養(仏壇供養の意味)
もうすぐ、お彼岸です。 お彼岸にお墓参りに行かれますときにはお花や、お水、お線香を携えて参ります。 お仏壇にも、お線香やお花、お水は欠かさずお供えします。 昔から供えているから、習慣だから、ということで、実際の意味はわからないですね。 実はお供え物を供えながら、此岸(私たちの生きている世界)の私たちの行いを、 見つめなおし、反省し、よりよい世界へ生きられるようにとの戒めがあるのです。 ...続きを見る

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2006/09/18 17:37
お布施とは?
お師匠様が話されていたことに、「お布施」の話があります。 この頃ではお布施の金額が、「高い」「安い」ととらえられているようですが、 「布施は本来善行をつむ行為」と、お師匠様は教えてくださいました。 ...続きを見る

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2006/08/11 00:33
カロート(2)
栃木県内のお寺様で、お墓のカロートを全部セメントで囲わないで、 納骨する部分を土にし、お遺骨を土に返そうという、運動が始まったということです。 運動というのもどうも妙ですが、ようやくお寺様も本来の姿に気がついてくださったのかと、 少しだけほっとしました。 ...続きを見る

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2006/08/02 02:23
【水子供養と心の相談室】   
【水子供養と心の相談室】 尼僧.com 月光山洗心庵  http://www.nisou.com/ ...続きを見る

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2006/06/29 03:46
十三仏
十三仏念仏というのがあります。 “ふどうしゃかもんじゅふうげん…ナンマイダ。” 村の方が集まって唱える念仏の文句なのですが、 昔から口伝えに伝わっていて、お葬式が終わった後の夜にみなさんが鉦を打ちうたいます。 ...続きを見る

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2006/06/12 07:28
塗香作法
お経を唱える前に“塗香”という香を体に塗る作法があります。 塗香というのは粉末にしたお香でして、とてもよい香りがいたします。 このお香を手のひらに受け、手のひらをこすり合わせ、衣服にもつけますと、 なにかしら身が清められたという気持ちがいたします。 私どもの寺では、ご法要やお読経を始める前に、皆様に塗香をお取りいただいています。 なれた方は左手の人差し指と中指で塗香をとり、 手のひらへ移しさっさと身を清められています。 ...続きを見る

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2006/05/24 08:00
【仏壇供養】
先ず  ローソクに火を灯す。     線香に火を灯す。三本(仏法僧)     威儀を正す。(姿勢を正す。) ...続きを見る

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2006/05/18 07:12
回向文
願以此功徳 普及於一切 我等與衆生 皆共成仏道 (がんにしくどく ふぎゅうおいっさい がとうよしゅじょう かいぐじょうぶつどう) ...続きを見る

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2006/05/02 20:30
観経文(かんぎょうもん)
光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨 (こうみょうへんじょう じゅうぽうせかい ねんぶつしゅじょう せっしゅふしゃ) を唱えてから、 念仏   (十念または遍数随意)  南無阿弥陀仏を繰り返します。 ...続きを見る

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2006/04/30 22:04
隋求陀羅尼
隋求陀羅尼(ずいぐだらに) おん ばらばら さんばらさんばら いんだりや びしゅうだに うんうん ろろしゃれい そわか ...続きを見る

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2006/04/26 09:33
光明真言
おん あぼきゃ びろしゃな まかもだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん ...続きを見る

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2006/04/25 07:14
読経にとなえるお経。
開経偈を読み上げましたら読経が始まります。 読経は妙法蓮華経 如来寿量品第十六偈(自我偈じがげ、といいます。) または、妙法蓮華経 普門品第二十五(観音経です。)をおとなえします。 品という字は“ほん”と読みます。 如来寿量品はにょらいじゅりょうほん。普門品はふもんぼんと読みます。 それから十如是(じゅにょぜ)、円頓章(えんどんしょう)、 舎利礼文(しゃりらいもん)、延命十句観音経(えんめいじゅっくかんのんきょう) 梵網菩薩戒経偈(ぼんもうぼさつかいきょうげ)、般若心経(はんにゃし... ...続きを見る

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2006/04/21 06:50
食事偈(しょくじげ)
“いただきます。” ありがとう、という言葉も心に響く、美しい言葉ですが、 いただきますも、美しい響きのある言葉です。 ...続きを見る

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2006/04/15 07:50
開経偈
無上甚深微妙法 百千万却難遭遇 我今見聞得受待 願解如来真実義 (むじょうじんじんみみょうほう ひゃくせんまんごうなんそううぐう がこんけんもんとくじゅうじ がんげにょらいしんじつぎ) ...続きを見る

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2006/04/13 08:10
「上求菩提」「下化衆生」
お師匠様が僧としての心得を教えてくださった言葉に、 「上求菩提」「下化衆生」という言葉があります。 「上求菩提」は上に向かっては自らも悟りを求め、日々修行に励み、 「下化衆生」は下に向かっては仏の道を説き迷える人を教化求道することです。 「上求菩提」「下化衆生」に励むものを「菩薩」と呼ぶそうです。 僧侶とは仏と一般衆生をつなぐ人。 菩薩道を行くもの。菩薩行を積むもの。 上に甘く、下に威圧的というのは菩薩道から外れていること、とお師匠様は話されます。 そういう僧侶にならにないように... ...続きを見る

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2006/04/08 07:03
懺悔文
仏様の教えにも懺悔があります。 私たちの因果因縁のもと、悪業は貧(とん)瞋(じん)癡(ち)から生まれます。 貧(とん)=むさぼり、欲、我欲、自分だけ。 瞋(じん)=いかり、すぐに腹を立てること、きれる。 癡(ち)=知らない、わかろうとしない、気がつかない、愚かしいこと。 この三つはどこから出てくるかというと、 口(言葉) 心(意識、想い、念) 体(行動、態度) から、ついつい生まれてしまうものなのです。 日常においてうっかり、ついつい出てしまうこれらの悪いことを、いまここにお... ...続きを見る

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2006/04/04 07:19
お経の流れ
天台在家用の勤行集をみますと、 先ず三礼(さんらい)から始まり、懺悔文(さんげもん)に続きます。 そして、三帰三境(さんきさんきょう)、開経偈(かいきょうげ)、経となります。 お経は妙法蓮華経如来寿量品(じゅりょうほん)第十六偈、圓頓章(えんどんしょう)、 舎利礼文(しゃりらいもん)、本學讃(ほんがくさん)、光明真言(こうみょうしんごん)、 随求陀羅尼(ずいぐだらに)、觀経文(かんきょうもん)、念仏、回向文(えこうもん)、 法華成仏偈(ほっけじょうぶつげ)。 これだけ漢字が続きます... ...続きを見る

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2006/04/01 09:41
常住三宝
三礼の言葉に出てくる“常住三宝”。三宝は“仏法僧”です。 お寺におまつりしている仏様や唱える読経、そしてお寺のお坊さんと捉えた場合は、 “別体の三宝”といいます。 常住三宝はもっともっと意識の高いものなのです。 常住三宝は私たちが生かされているこの宇宙に遍満し、 常に変わることの無く働いている宇宙の真理、法則(理法)、 そして宇宙におわす様々な仏様たち、真理法則に目覚めたお釈迦様をいうのですよと、 お師匠様はお話してくださいました。 お釈迦様はこの宇宙の真理法則理法に目覚め、 ... ...続きを見る

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2006/03/30 07:23
三礼(さんらい)
この頃は在家用のお経の本が百円ショップにも並ぶ時代になりました。 お経の本は難しい、と思っていた時代より一歩前進したといえるのでしょう。 お経を唱えていると何故かすがすがしい気持ちになります。 それは声を出すことで無心になれるからでしょうか。 さて、お経の本を開くと、三礼という文字が一番先に入ります。 各宗派によってこの三礼の言葉は異なります。 天台宗は、“一心頂礼十方法界常住三宝” 丁寧に行なう時には常住三宝を常住仏、常住法、常住僧と三度に分けて唱えます。 等泉寺も天台宗なので... ...続きを見る

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2006/03/29 06:44
お中日。
春分の日、秋分の日は太陽が真東から上り、真西へと沈みます。 等泉寺からは一年の太陽の動きがよく観察できます。 夏は船生鶏岳から太陽が昇り、 冬は村の愛宕さんを祀っているお椀型の山頂に昇ります。 そして、春分、秋分にはその真ん中から太陽が昇ります。 太陽の一年中の運行が見られるお寺も全国では数が少ないのではないかと、思っています。 お彼岸にはご先祖様や亡き人を偲ぶ供養の日であると共に、別な意味もあります。 手を合わせ彼岸に至った亡き人への感謝、そしてご先祖様への感謝をもありますが、 ... ...続きを見る

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2006/03/21 08:08
お彼岸。
彼岸。彼方の岸。向う岸。 昔の人は西に夕日の沈む尊厳さをみて、 西の彼方に西方浄土、極楽浄土があると考えました。 朝日が上がるのも勇気をいただく尊厳さですが、 夕日がゆっくりと沈んでいく様は、また、厳かな心になるものです。 話はそれますが、中禅寺湖の西へ沈んでいく夕日の様も素晴らしいです。 春分、秋分の日は真西へお日様が沈みます。 コンピューターなど文明の利器の無かった時代に、 古人たちは天地天則を見抜いていたのですね。 古くからある伝統はそれなりに古人の智恵によって生まれまし... ...続きを見る

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2006/03/18 07:47
無財の七施
布施行に七つの布施があります。 これはお金のかからない誰でもできるお布施です。 布施は惜しみなく人々に尽くす気持ち。 “してあげた。”“しなさい!”というような気持ちでなく、 おのずと自らのうちから滲み出る清らかな水滴のような心です。 仏様たちは決して自分をあがめなさいとか、お参りしなければいけません、とは申しません。 静かにじっと見ておられます。 人間の心から湧き出る真実の泉を静かに静かに見守られています。 黙々と他に尽くす行いをする人々に応援の光を差し伸べられます。 自分の... ...続きを見る

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2006/03/15 06:29
七分獲一(ひちぶんぎゃくいつ)
七分獲一(ひちぶんぎゃくいつ)という言葉があります。 ご供養の功徳を七とすると、その七分の一がご先祖に及び、 残りの七分の六が供養した人に及ぶとあらゆる仏典に説かれています。 と、お師匠様は常に話されていました。 ご先祖様だけでなく、故人となられました方々や、水子様のご供養も、 供養を重ねれば重ねるほどに、供養を施されました霊魂はひとつだけを自分にとって、 残りの六つを供養する者にお返しをしてくださる、といいます。 功徳や果報は目に見えないものですから、いつそれがきたのかわかりま... ...続きを見る

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2006/03/13 19:22
お通夜
通夜。夜を通して行なう儀式をさして通夜といったようですが、 例えば神仏へのご祈願を夜通し行なうことも通夜といわれていたそうです。 しかし、この頃では亡くなられた方を偲び、 前日の夕方から行なう儀式を通夜と言うのが一般的になりました。 お線香を絶やさないようにと夜通し起きて線香番をし、故人へ話し掛けたりします。 昔々の通夜は全通夜といって夜を徹してお経を唱えたそうです。 また、十二時までお読経をあげる半通夜も行われていたそうですが、 この頃は日が沈んでから一時間ほどの間に、 お読経... ...続きを見る

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2006/03/12 07:41
お塔婆
お墓参りをされますときに、お寺様にお塔婆を書いていただきます。 「塔婆ってなあに?」誰もが知りたい疑問です。 お塔婆はこの世にいる私たちと、目に見えない世界に仏様となって行かれた方たちへの、 “お手紙”の役目をしています。 塔婆はお釈迦様のご遺骨を埋葬しました時に、その上に塔を立てたのが始めです。 時代と共に塔の形が変わっていき、板塔婆となりました。 板塔婆はあの世に旅立たれた魂が、安らかに仏様の道へ入られますようにと、 残された方たちのお願いの心をこめて立てられます。 お塔婆に... ...続きを見る

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2006/03/10 09:20
葬儀
このところ、戒名をつけずに窯前でお見送りするお葬儀が多くなりました。 知人のご僧侶様たちからこのような声を聞きます。 お読経何分でお見送りする場合もあります、と声を落とされて話されています。 戒名も無く、引導もなく旅立っていかれます霊魂の空しさはいかほどであろうかと、 胸が痛みます。 ご葬儀はこの世で仏になれなければ、 次の世、また次の世にかけてでも仏になろうとする節目となる厳かな仏教の儀式です、 と教えていただきました。 人は誰でも仏性(覚れる力)を持っている。 しかし、多く... ...続きを見る

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2006/03/07 01:20
法事と布施。
ご命日にお寺様やまたは、僧侶をお頼みし、ご供養法事を行ないます。 昨今はそれぞれの諸事情があり、 遠方のご親戚が集まられるのも大変になってまいりました。 皆で集まって故人を偲ばれるのがよろしいのですが、無理無体もできません。 たとえ、駆けつけられなくとも、亡き人を偲び、瞑想し合掌するのも供養の心でしょう。 ご法事にはお花や果物(水菓子とも呼ばれています。)、 お菓子や故人の好きだった食べ物などのお供物をご本尊様に供えます。 お読経がすみお寺様やご僧侶にお布施を差し上げます。 お布... ...続きを見る

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2006/03/04 07:57
四十九日
四十九日までの日時を中陰(ちゅういん)と申します。 初七日、二七日(にしちび)、三七日(さんしちび)、と数え、 七週日の七七日(しちしちび)が四十九日になります。 四十九日は人が死んでからこの間、霊魂は中有に迷い、 どこにも転生しないといわれています。 死者のために追善の供養をして冥福を祈り、 亡くなられた方が果報を得て成仏するように七日ごとに供養をし、 七の七倍の四十九日を忌明け(きあけ)と申します。 七日はお不動様、二七日はお釈迦様、三七日文殊菩薩様、 四七日普賢菩薩様、五... ...続きを見る

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2006/03/03 07:27

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